採寸方法について
基本採寸
重要なのは、壁のサイズを正確に図ることです。
壁は正四角形ではない可能性が高いため、上下の縦2箇所(図:A、 B)と左右の横2箇所(図:C、D)を測り、ともに長い寸法を壁紙の縦と横としてお伝えください。
※巾木や廻り子などの寸法は、含まずに計算してください。
窓やドア、エアコンなどの移動しない既存設備がある場合
基本採寸に加えて、面の際(きわ)から各設備までを採寸してください。(図:緑矢印)
設備間の採寸も忘れずにお願いいたします。(図:赤矢印)。
※エアコンは脱着せずに施工することは可能です。ただし、エアコンサイズが変わることで張り替えていない部分が見えてしまう可能がありますので、不安な方は脱着しての施工をお勧めいたします。